那須高原、里山の黒い建物、侘びた民家ー
屈まないと入れない程の小さな玄関をくぐると目に入って来る
大きな囲炉裏、板の間、古時計。
まるで遠い昔に田舎のおじいちゃん、おばあちゃんを訪ねた時に見た風景そのものです。
「縁側でお友達とお茶を飲む」…今はもう、非日常となってしまった風景。
時が止まったかのようなゆっくりとした時間の流れと静寂と、窓から眺めるのんびりとした那須の田舎の風景が、心も体も癒し、ずっと「そこ」にいたい気持ちにさせます。

那須 卯三郎の餅米は、地元契約農家の「藤田さん」が作ってくれる安心でおいしいお米です。 藤田さんの田んぼは11月〜3月末までの間は毎年、白鳥がやってくるのです。 白鳥が残してくれたフンは、土壌を良質にし優れた有機肥料として、翌年の稲を力強く育てる肥やしとなります。 良い土壌に通常よりも間隔を空けて作付することで、農薬を使わなくとも美味しい、ふくよかなお米が獲れるというわけです。

そのような素晴しい環境で、丹精込めて作られた藤田さんのもち米は「那須の白鳥米」と名付けられました。 「白鳥米」で作るおもちは、保存料も添加物も一切使っていないため安心で体に優しく、また粘りが強く、ほんのり甘く昔ながらの味わいが人気です。 お米を籾(もみ)のまま保存し、食べる分だけを都度白米にして卯三郎に届けられ、那須の豊かな自然の中で生まれる季節の山の幸をふんだんに使って一品一品作っているからこそ、 美味しいだけではなく昔懐かしい "あたたかさ" を感じることができるのです。

那須の自然に囲まれた、遠い昔に来たことがあるような懐かしい気持ちにさせてくれる場所。 あたたかい美味しいおこわと、自慢の季節料理を用意してお待ちしております。 お食事処としてのほか、茶屋・甘味処としてもお気軽にご利用ください。